杏、東出昌大主演の朝ドラ「ごちそうさん」について

ごちそうさんはタイトルからして食べ物関係のお話ということが分かりますが、飯テロ朝ドラといってもいいと思います。

 

それくらい毎回登場する食べ物が魅力的でとてもおいしそうに映っていました。

 

ヒロインのめ以子は東京でレストランを経営する両親のもとに生まれた娘なので、いろんなおいしいものが食べられます。

 

特に子供時代の食べ物に対する執着が半端なかったです。

 

幼少期のめ以子を演じた子役の豊嶋花ちゃんは良くも悪くもその意地汚さをよく表現していました

 

家で出されるものだけでは物足りず、お供え物にまで手を出すあたりは子供らしいなと思いました。

 

一方でもうすぐ亡くなってしまうかもしれないおばあさんのために幼なじみの源ちゃんと一緒に必死に探す苺を探す様子は見ていて感動的でした。

 

しかしドブらしきところに苺は落ちてしまったので、よく洗ってからあげていましたが、あれが原因で亡くなってしまった気がします。

 

しかしそういうところは突っ込んではいけないのでしょう。

 

め以子が女学校に通う頃になってから杏さんが演じ始めましたが、ハイカラさんルックがよく似合っており華やかでした。

 

また、なんでもおいしそうに食べる姿が見ていて気持ちよく、食べることの大切さを教えてくれた朝ドラだったと思います。

 

食べ物は和食や洋食や現代の今と負けないくらいバリエーション豊かで「今日は何食べよう」とか「明日は何食べよう」と視聴者側の食欲も刺激させてくれました。

 

東出さん演じる悠太朗が登場してから恋するめ以子や、自分が食べることから誰かを食べさせる喜びを知るめ以子などが出てきてさらに面白くなっていきました。

 

また悠太朗とのユニークなかけあいが楽しかったです。

 

悠太朗が食べられなかったものを見事に食べさせるようになったり、昼が楽しみになるような工夫をしたりと、ドラマを見ていてめ以子はいろんなひとを幸せにできる子なんだと思えてきました。

 

また幼なじみの源ちゃんがいい味を出していて、よく少女漫画でありそうな悠太朗とめ以子を取り合うお決まりなパターンにならないのもよかったです。

 

源ちゃんを演じた和田さんは関西出身ではありませんが、かなり関西弁が自然で違和感なく見ることができました。

 

め以子の姑を演じたキムラ緑子さんがまた魅力的でした。

 

ただいけずじゃなく、ユーモアをまぜたいけずというところが視聴者側もただ嫌な気分になるだけで終わらなくてすみました。

朝ドラ子役

メインキャラクターだけでなく脇のキャラクターも魅力的で、隅から隅までたっぷり愛情を注いで丁寧に作られた朝ドラでした。

 

2018年11月19日 杏、東出昌大主演の朝ドラ「ごちそうさん」について はコメントを受け付けていません。 ごちそうさん